東京農業大学卒業生がボランティアで水路清掃

少し前にはなりますが、9月10日(土)に東京農業大学の卒業生の有志10名が、ボランティアに来てくれました。

当村の農業者の高齢化の現状の中、北塩原村では東日本大震災以降東京農業大学の学生を受け入れ「モニターツアー」を開催しており、その時に参加してくれた学生が卒業しても当村のことを考え、自ら計画して農業のボランティアとして来村してくれました。

本当にありがたいことで、まさに関係人口の増加になるものです。

参加者は北山地区の水路清掃のあと、早稲沢地区の民宿に宿泊し、裏磐梯などの観光も満喫しながら、また来村することを計画しているようでした。

これからも、当社がそのような関係人口の受け入れ先(第二の故郷「言い過ぎですが・・」)   として気軽に来ていただける環境を作っていきたいと思います。